絵も音楽も美!「眠れる森の美女」ディズニーアニメ映画
お姫様やアイドル好きの娘の影響で、ディズニーアニメ映画を片っ端から観ています。
白雪姫やシンデレラは100均にもDVDが売られていますが、
「眠れる森の美女」、これはメ○カリでもなかなか出回っていません。
古い、けれど白雪姫ほどメジャーでないからでしょうか。
レビューには「美しい」の文字がちらほら。そんなに美しいのか?何が?
解明すべく、奮発してア○ゾンで買いました。
…美しい。実に美しい。
本当でした!
音楽。チャイコフスキーの曲にのせて、オーロラと王子が伸びやかに歌う!
効果音的にも印象的なフレーズが使われていて、
マレフィセントの呪いに誘わ塔の上へと上るシーンでは、「ジャジャーン、ジャンジャン」と娘と真似するほど。
そして映像も美しい。全体的に上品な感じで、オーロラの絵もそうですが、木や花、お城、全てが澄んだ感じ。「角(かど)、鋭角」が生きているように思います。
クラシカル、でも古さを感じない。
名作とはこういうもののことですね。
出会わせてくれた娘に感謝です。
ミニ四駆とビックリマンとドラゴンボールとサッカーに明け暮れていた私の子供時代は、プリンセスなんて無縁だった世界ですから。