散歩 散策 町探検
新型コロナの影響で、外出自粛ですが、子どもはずっと家の中になんていられません。
人が少ない近場へ行っています。
行けるところには行きつくして、若干飽き気味かな?と思っていましたが、
散策とは、すればするほど発見があるものです。
特に今の季節、花に癒やされます。
まど・みちおさんが「はながさいて おこるひと いない」と書いていましたが、本当にそのとおりですね。
花を見ていると、どうしてこんなに薄い花びらが、こんなに美しい色が、この葉っぱから
出てくるのだろうと不思議になります。
ちなみに上の白い花は、とある公園の「馬酔木」です。読めます?
ググってみてください(笑)
花だけ褒めたら葉っぱが泣きますよ。
葉っぱの赤ちゃんのみずみずしいこと。
写真はないけど、イチョウも今の時期からあの形でちっちゃいんですよ!
ふき。
広がる場所が、私が小さい頃と違う。
わらびもみょうがもセリも。
(ど田舎っぷり!)
これは何でしょう〜
ドライブで見つけた、梨園。
梨は今が花の時期なんだ〜!
十分花見ができるじゃん。
野山だけでなく海も近いのが山口県のいいところ!江ノ島と違ってガラガラです。
海の強風でコロナよ飛んでいけ!
石投げ、貝ひろい、砂山作り、生き物探し。
ベチャベチャになっても寒くない季節ですね〜
次は砂浜を走ろう!まだまだ青春!
そしてまた山に戻ります。
車に乗らず、近所の散策。これがまたよい。
田舎はそれぞれの家の庭に植物があり、季節感も個性もあっておもしろい。
モッコウバラが見事!
とげがある人でも、私は好きだ。
私もとげがあるタイプ(笑)
傷つけることもあるけど、許してくれ!
何ていう花だろう。Googleレンズで調べてみようかな。
見てるよ。
再び山奥へ。
竹の地下茎って半端ない。
これでどんどん広がって人々を悩ませているんだ。
筍も最近はイノシシがみんな食べる…
カエル捕まえられるんだ!
たくましい!いいぞ、わが娘!
植えられたツツジもいいけど、
山ツツジも、いい。
地層だあ
いつの時代の層だろう。
ロマンを感じるね。見えるって大事。
だって、いつも表面だけみて表面を歩いていると、その下に何万年も前の土があるって想像がしにくいから。
私達は歴史の上を生きている。
石だってそうだよね
いつ、どこで、どうやってできたんだろう。
…テーマパークが開いてなくても、
公園の遊具が使用禁止でも、
他県に移動できなくても、
世界は愉しい。世界は広い。
ぼくらはみんな 生きている。