トランプ遊びの発達段階
4歳半の娘が、3ヶ月前くらいから、毎晩、トランプをしようとせがんできます。
毎晩です。
さすがに飽きます。が、ネネちゃん遊びよりは楽しいです(苦笑)
そこで、娘のトランプ歴を振り返りながら、
独断と偏見で、トランプ遊びの発達段階を整理してみます。
1、ババ抜き、ぶたのしっぽ
数字が読めなくてもできます。
ババ抜きで、同じカードを捨てる時に、「あ、5と5だ」とか「2が2枚あった」とか呟いていました。
2、神経衰弱
52枚全部のトランプは多いので、半分でやっています。
「6」「7と7、やったー」など、自然に数字の形と読みが身に付きますね。
3、七並べ
これも半分の量でやっています。
1〜10はスラスラ数えられても、七並べをするのは意外にできないんです。数の並び、大小がまだ分からないんです。6の一つ下は5、こんなの当たり前って思ってしまいますけど、1から順に数えていかなきゃ分からない。マークの数を見てもピンとこない。
意外ですよね。
当分の間、1から順に数えていってカードを出していました。最近、ようやく、何となく分かるようになってきました。
4、スピード
数の並びや大小が分からないとできないし、その名のとおりスピードが求められます!
これを保育園で年長さんがしているらしく、自分も早くやりたいようです。小規模園ならではですね〜^_^
まだなかなかに難しい〜