わだおばちゃんの子育てメモ

子育て中の心境や気付き。主に自分のための記録だけど、シェアにも使います!

自転車(押し棒付)で親がダイエット

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娘が2歳の頃、トイザらスで買ったこちらの激安品。

12インチなので、小さ過ぎて失敗かと思われましたが、意外に長きに渡って活躍しています。かれこれ2年になります。

 

下記商品の旧型と思われます。

この商品との大きな違いは「ハンドル」で、うちのは曲がったハンドル(ママチャリ式)。一文字のハンドルの方が操作性がよいと個人的に思うので、次回購入の際は気を付けようと思います。

 

2歳の頃は、三輪車の後継としてでした。

その後、補助輪とペダル、後ろの持ち手を外して「足けりバイク」のようにしました。

運動好きの娘ですが、これには興味がなく、むしろ怖がって、たまにする程度でした。

そして4歳になり、ペダルと持ち手を付けて、自転車練習。

いずれも、公園などで他の子がするのを見て「私もやりたい!」と言い出すのを根気強く待ってからです。

 

この時大活躍だったのが、「持ち手」!「押し棒」ですね。

17キロの子でも、大人が片手で持てます。横に倒れることはかなり防げます。

もちろん、持ち手はハンドルと連動します。(どんな仕組みになっているのだろう…)

 

乗れるようになりたい気持ちと、

怖い…という気持ちが入り混じった娘は、

「持っててね!」と言ってきたり、

「離して!」と言ってきたり。

 

かがまなくていいので便利ですね〜

 

そして、何よりよさを感じるのは、

「親の運動になること」!!

これを持って自転車について走ると、

親の運動不足解消になります!

 

ごっこよりは疲れません。

有酸素運動です。

 

 

持ち手は取り外しも簡単ですし、

外せば車にも載せやすいので、

これを積んで広い公園へ行き、

親子共に解放的に走り回るのが我が家の日課となっています。

 

さて、成果はいかほどか、

体重計に乗ってみます。