「友達」の存在は、いわば水
引っ越してきて2ヶ月弱。ご近所に友達ができました!
娘と歳が近い、女の子です。
運動不足解消にと、せっせと歩いていた時に、ばったりお会いしたのです。
以前は同年代の子と公園で会っても「お母さんがいい!」と言って離れなかった娘が、
「お母さん、あっち行って」と言って、会って2回めの子とずーーーーっと遊んで、
二人そろって「まだ帰らない!!」と言うんですね。
私と公園に行った時は、他の人がいないと「さみしいね」「飽きた」と言ってすぐ帰るのにね。
私と家で二人で過ごしていたら、何しようか~何しようか~面白くないとイライラしたりするのにね。
別の友達ともそうです。とにかく友達と過ごす時間には実に刺激的で楽しそう。
その存在は「いわば、水」。
水遊び、プール遊びで何時間も過ごす時のよう。
そのまま飲んだり、料理に使ったり、手を洗ったり、トイレを流したり、水は変幻自在。遊びも、おいかけっこ、砂遊び、ままごと、ボール遊び、おしゃべり、人形ごっこ、自転車で警察ごっこ、…友達と2人以上いると、1人の時や親といる時とは比べ物にならないくらい遊びが発展する。
水は川を流れたり、蒸発して雨になったりして、終わることがない。友達との遊びも、終わらない。
水はなくてはならないもの。友達との遊び時間も宝物。
・・・娘は、ファンとミラージュやプリンセスは大好き、自転車も外遊びも大好きですが、のめりこんで1日中それをするというような趣味はありません。
だから余計に、
「友達」と「一緒に遊ぶ」ということがどれだけ子どもにとって刺激的か。必要か。ありがたいか。
休校、休園中に強く感じたことの一つです。
そして私もママ友トークでワクワクと安心感をいただきました。
感謝、感謝です。