お友達へのお手紙
娘が、保育園で、お友達からお手紙をもらってくるようになりました。
平仮名、片仮名が混ざった、半分訳がわからない文面ですが、
それはそれは愛らしいです。
小学校に上がると、「もっとていねいにかきましょう」とか書いたり言ったりしてしまいますが、
そんなことが罪に思えてきます。
娘も懸命にお返事を書きました。
いつのまにか、一人で文面も考えて、字もそれなりに書けるようになりました。
「と」や「つ」「く」が鏡文字になるけれど、それにしても、早いものです。
…お手紙といえば、先日、お友達と遊んだ時に、娘がその子にあてて手紙を書いていました。
「○○くんへ
もう はぶてないでね」
(笑)(笑)
「あなたもじゃん!」と突っ込むと、
あとでひそかにこう付け加えていました…
「○○ちゃん(自分の名前)もだけどね」
(笑)(笑)
メタ認知力はまだまだですが、
5歳児の言葉、文字への興味関心の高さに、
心を洗われる思いです。
親子で交換日記しようかな。
宝物になりそう。